偏心重量錘方式の取付方法の一考察

カテゴリ: 部門大会

論文No: 213

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Study on installation of a eccentric weight weight method

著者名: 齊藤 寿幸(東京電力),田中 一成(東京電力),綾田 秀信(ビスキャス),宇井野 弘幸(ビスキャス)

著者名(英語): Toshiyuki Saito(Tokyo Electric Power Company),Kazushige Tanaka(Tokyo Electric Power Company),Hidenobu Ayata(VISCAS corporation),Hiroyuki Uino(VISCAS corporation)

キーワード: ギャロッピング|送電線|対策技術対策技術|Galloping|Transmission Line|Measures technology

要約(日本語): ギャロッピング対策技術のひとつして「偏心重量錘＋回転自在型スペーサ」がある。今回、偏心重量錘の軽量化を目指し、偏心重量錘を取り付けない設置方法(偏心錘中抜き対策)を対策のひとつして、本対策技術適用時の実規模試験線(最上試験線)での効果検証を行った。その結果として、振幅として無対策時と比較して約50%の低減効果があった。

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