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周波数変動解析の精度向上のための火力プラントモデルの改良

周波数変動解析の精度向上のための火力プラントモデルの改良

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 223

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Modification of Thermal Power Plant Model for Accuracy Improvement in Frequency Stability Analysis

著者名: 天野 博之(電力中央研究所),山下 光司(電力中央研究所),井上 俊雄(電力中央研究所),小林 亮治(中部電力),丹羽 祥仁(中部電力),下村 公彦(中部電力),竹内 昭(中部電力)

著者名(英語): Hiroyuki Amano(CRIEPI),Koji Yamashita(CRIEPI),Toshio Inoue(CRIEPI),Ryoji Kobayashi(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Yoshihito Niwa(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Kimihiko Shimomura(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Akira Takeuchi(Chubu Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: 電力系統|火力プラント|周波数解析周波数解析|power system|thermal power plant|frequency stability analysis

要約(日本語):  現在,緊急時の周波数変動の解析に使用している火力プラントモデルは,タービン・ガバナ系については個々の特性を反映した高精度のモデルとなっているが,プラントについては一般的な応動を表現する標準的なモデルとなっていることが多い。このため,個々のプラントの特性の影響が大きい分離系統発生時の解析などでは,十分な解析精度が得られない場合がある。
 そこで本稿では,実機の制御系統図を基に現用の火力プラントモデルを改良し,実機応動との対比からモデルの定数の調整を行うことによって解析精度を向上した結果について述べる。

PDFファイルサイズ: 1,444 Kバイト

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