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系統分割を用いた状態推定計算手法の検討

系統分割を用いた状態推定計算手法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 235

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): A Method of Study State Estimation Using System Decomposition

著者名: 田口 晃(テプコシステムズ),多田 泰之(東京電力),田辺 隆也(東京電力),小野 朝子(東京電力)

著者名(英語): Akira Taguchi(TEPCO SYSTEMS CORPORATION),Yasuyuki Tada(TOKYO ELECTRIC POWER COMPANY),Ryuya Tanabe(TOKYO ELECTRIC POWER COMPANY),Asako Ono(TOKYO ELECTRIC POWER COMPANY)

キーワード: 状態推定|系統分割|PMU|MidFielder|State Estimation|System Decomposition|PMU|MidFielder

要約(日本語): 筆者らは,系統解析統合環境(MidFielder)の開発を行っており,実際の業務内容に即した高い性能が要求されてきている。給電システムから読込んだオンラインデータについて状態推定計算を行い,各種の系統解析計算業務を行うこともその一つである。一方,PMUは高精度なデータの取得が可能な事から状態推定計算等への適用が検討されている。状態推定計算を分割して行う場合,分割母線にPMUを適用すると分割母線は正確なデータで計算できるので完全にバッドデータを限定する事ができる。本稿では,系統を分割してそれぞれの系統に状態推定計算を行い,分割系統毎に結果を評価する事でバッドデータの影響を軽減する方法について検討を行ったので報告する。

PDFファイルサイズ: 1,395 Kバイト

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