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長期曝露試験の直流表面抵抗を用いた配電用がいしの絶縁特性(2)‐長期フィールド測定による磁器製配電用ピンがいしの時系列変化と地域特性‐

長期曝露試験の直流表面抵抗を用いた配電用がいしの絶縁特性(2)‐長期フィールド測定による磁器製配電用ピンがいしの時系列変化と地域特性‐

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 246

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Insulation Properties of a Porcelain Insulator in the Field Test Using DC Surface Resistance(2)
- Chronological Order Change and Local Characteristic of a Porcelain Insulator in the field test -

著者名: 吉田 茂史(北海道電力)

著者名(英語): Shigefumi Yoshida(Hokkaido Electric Power Co.,Inc)

キーワード: 直流表面抵抗|長期曝露試験|配電用磁器がいし配電用磁器がいし|DC Surface Resistance|Field Test|Porcelain Insulator

要約(日本語): 海岸付近の配電用がいし類は,風や波しぶきによって運ばれる海塩成分,塵などによって汚損され絶縁性能が低下することが知られている。送電用がいし類に比べ配電用がいし類は複雑な形状をしていることが多く,その絶縁特性は未だ解明されていない。その現状から,直流表面抵抗を用いた長期曝露試験を行ってきた。今回は,縦向き施設の供試がいし1種に対し時系列変化,地域特性について検討した。その結果,直流表面抵抗の散布図,度数分布割合からがいしの汚損飽和がある程度予測できること,同一供試がいしでも施設場所によって汚損進行度合いに差があることなどがわかった。

PDFファイルサイズ: 8,400 Kバイト

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