CO2排出枠に関する会計と内部統制に係る考察

カテゴリ: 部門大会

論文No: 260

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): An Analysis on Accounting and Internal Control Issues of CO2 Emission

著者名: 塩澤 守弘(東京電力)

著者名(英語): Morihiro Shiozawa(Tokyo Electric Power Company)

キーワード: CO2排出|会計|内部統制内部統制|CO2 emission|accounting|internal control

要約(日本語): 地球温暖化への対応、とくにCO2排出量の削減は、企業にとってリスク要因となりつつある。欧米では、CO2排出について、排出権・削減義務を企業のバランス・シートに載せる動きが本格化しつつある。また、排出枠を、企業の内部統制から規制する動きも始まっている。本稿では、欧米における電気事業やエネルギー事業などを事例に、CO2排出枠に関する会計および内部統制についてを考察を行う。

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