マルチエージェントモデルによる電力市場モデル

カテゴリ: 部門大会

論文No: 270

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Simulation of electric power market using multi agent

著者名: 三宅 勘太(東京理科大学),内田 直之(東京理科大学)

著者名(英語): Kanta Miyake(Tokyo University of Science),Naoyuki Uchida(Tokyo University of Science)

キーワード: マルチエージェント|電力自由化市場|強化学習強化学習|Multi agent|Electric power market|reinforcement learning

要約(日本語): 電力の自由化により、市場における価格の解析手法の確立が必要になっています。そのひとつに強化学習に基づくマルチエージェントモデルがあります。これは、需要・供給の各市場参加者が自立的に入札価格を探索し、試行錯誤を重ねることによって市場価格を決定させる手法です。この手法を用いて、電力自由化市場のモデル化と価格決定のシミュレーションを行っています。

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