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負荷周波数制御方式が社会便益に与える影響の評価
負荷周波数制御方式が社会便益に与える影響の評価
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 277
グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2007/09/12
タイトル(英語): Evaluation of Social Welfare by Load Frequency Control
著者名: 木谷 元紀(東京電機大学),加藤 政一(東京電機大学)
著者名(英語): Genki Kiya(Tokyo Denki University),Masakazu Kato(Tokyo Denki University)
キーワード: 電力自由化|負荷周波数制御|社会余剰|電力市場|Deregulation|Load Frequency Control|Social Welfare|Electricity Market
要約(日本語): この論文では、負荷周波数制御方式が社会便益に与える影響の評価を行う。
まず、負荷周波数制御(LFC)による連系線潮流偏差をシミュレーションより定量的に算出する。これを基に、連系線容量から必要マージンを確保し、電力市場から安い電気を最大限供給することを考える。なお、LFC方式によって連系線潮流偏差が異なるため、安い電気の供給量も変化する。このとき、消費者余剰ならびに生産者余剰の変化分を計算し、社会余剰の変化分を求める。これより、社会余剰が最大となる系統運用・制御方式を検討する。
PDFファイルサイズ: 1,439 Kバイト
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