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住戸別に設置された分散電源の電力融通を行うDCマイクログリッド‐システム構成とシミュレーションによる検討‐

住戸別に設置された分散電源の電力融通を行うDCマイクログリッド‐システム構成とシミュレーションによる検討‐

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 284

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): DC Microgrid to Exchange Electric Power from Distributed Generations installed in Residential Houses
- System Configuration and Simulation Study -

著者名: 黒谷 崇史(大阪大学),橋本 卓也(大阪大学),岩本 和多留(大阪大学),柿ヶ野 浩明(大阪大学),三浦 友史(大阪大学),伊瀬 敏史(大阪大学),百瀬 敏成(大阪ガス)

著者名(英語): Takashi Kurotani(Osaka University),Takuya Hashimoto(Osaka University),Wataru Iwamoto(Osaka University),Hiroaki Kakigano(Osaka University),Yushi Miura(Osaka University),Toshifumi Ise(Osaka University),Toshinari Momose(Osaka Gas)

キーワード: 直流配電|分散電源|マイクログリッド|コージェネレーション|dc distribution|distributed generation|microgrid|co-generation

要約(日本語): 燃料電池や太陽電池などの小型分散電源は、直流で発電を行うものが多い。またエンジンコジェネでも発電機には小型永久磁石発電機が用いられており、一旦直流に変換した上で単相交流に変換されている。これらの分散電源を集中的に連系する場合、分散電源間の接続方法として交流よりも直流を用いる方が、電力変換回数減によるエネルギー効率の向上、系統停電等における自立運転が交流の場合に比べて容易となる等の長所が期待できる。
本研究では、そのようなシステムの具定例として集合住宅内に戸別にコージェネレーションを設置するようなシステムを想定してシミュレーションと実験によりシステムの制御方式および各種擾乱時の電力品質に及ぼす影響について検討を行っている。本発表では、システム構成とシミュレーション結果について述べる。

PDFファイルサイズ: 1,344 Kバイト

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