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最適発電計画を考慮したマイクログリッドの負荷追従制御に関するシミュレーション検討

最適発電計画を考慮したマイクログリッドの負荷追従制御に関するシミュレーション検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 290

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): A Study on Real Power Cascade Control using Optimal Load Dispatched Plans in Micro Grid

著者名: 下田 英介(清水建設),沼田 茂生(清水建設),森野 仁夫(清水建設),馬場 旬平(東京大学),仁田 旦三(東京大学),正田 英介(東京理科大学)

著者名(英語): Eisuke Shimods(Shimizu Corporation),Shigeo Numata(Shimizu Corporation),Kimio Morino(Shimizu Corporation),Junpei Baba(Tokyo University),Tanzo Nitta(Tokyo University),Eisuke Masada of Science (Tokyo University of Science)

キーワード: マイクログリッド|分散型電源|Micro Grid|Dispersed Generator

要約(日本語): 近年、大容量の分散型電源を電力系統内に導入するに当たり、商用系統への悪影響を最小限に抑えるための方法としてマイクログリッドが注目されている。マイクログリッドでは商用系統との連系点潮流を常に一定にすることで系統への影響を小さくしており、マイクログリッド内の需要と供給を常に一致させる必要がある。このため秒オーダーの負荷変動に対して、高速な応答性を有する電力貯蔵装置を自律的に制御することで補償を行うケースが多いが、複数の自律制御型電源が存在する場合、電源間で出力干渉が生じる恐れがある。
本稿では、各電源の自律制御と制御システムによる統合制御を組み合わせる事で出力干渉を抑制する方法について説明する。

PDFファイルサイズ: 1,683 Kバイト

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