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電力系統の脱調予測と系統分離方式の基礎検討

電力系統の脱調予測と系統分離方式の基礎検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 295

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Fundamental Study on Prediction of Loss of Synchronism and Separation of Network

著者名: 佐藤正弘(日本大学),坂入利保(日本大学)

著者名(英語): Masahiro Sato()

キーワード: 電力系統|脱調|系統分離系統分離|Electric Power System|Loss of Synchronism|Separation of Network

要約(日本語):  電力系統に複数の発電機に脱調現象が発生したとき、放置すれば多数の発電機が脱調するような厳しい事故の場合の安定化対策についての基礎検討である。
 厳しい系統事故の発生の後、複数の発電機が脱調した場合、いくつかの線路で脱調を予測する。それらの情報を集め系統の分離範囲を推定する。次に、系統分離後の発電機の動揺が最小になるような系統の分離点を決める。つぎに、最適点で系統を分離するようなリアルタイムに制御する場合と想定事故に対して広域脱調が予測される場合に最小限の系統分離によって分離するような方法の基礎的な検討を報告したい。

PDFファイルサイズ: 1,545 Kバイト

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