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N波動揺を考慮した動的縮約一機系統法による過渡安定度評価手法

N波動揺を考慮した動的縮約一機系統法による過渡安定度評価手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 296

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Multi-Swing Transient Stability Evaluation with Dynamic Single Machine Equivalent

著者名: 脇坂 純(早稲田大学),藤井 航(早稲田大学),岩本 伸一(早稲田大学)

著者名(英語): Jun Wakisaka(Waseda University),Wataru Fujii(Waseda University),Shinichi Iwamoto(Waseda University)

キーワード: 電力系統|過渡安定度|等面積法|縮約一機系統法|N波動揺過渡安定度ATC|Power System|Transitent Stability|Equal Area Criterion|Single Machine Equivalent|Multi-Swing InstabilityTransitent Stability ATC

要約(日本語): 本論文では,過渡安定度解析手法として,動的縮約一機系統法 (D-SIME ; Dynamic Single Machine Equivalent) を提案する。近年では遮断器や制御器等の装置の発達により系統自体の安定性が増してきていることから,過渡安定度解析の目的は,系統が安定か不安定かを単純に判別するだけでなく安定度の余裕量を算出する事へと移行してきていると言える。本論文で提案する動的縮約一機系統法は,N波動揺に対応した安定度余裕の算出を可能にした手法である。本論文ではまず動的縮約一機系統法の提案を行う。次に提案法を用いて安定度余裕を算出するシミュレーションを、9機20母線系統を用いて行い、考察を行う。さらに提案法を用いた過渡安定度ATC算出手法を提案し、シミュレーションを行い有効性を検証する。

PDFファイルサイズ: 1,956 Kバイト

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