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臨界トラジェクトリーを用いた過渡安定度解析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 299
グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2007/09/12
タイトル(英語): Transient Stability Analysis using Critical Trajectory
著者名: 餘利野 直人(広島大学),造賀 芳文(広島大学),藤原 拓真(広島大学),丸山 翔(広島大学)
著者名(英語): Naoto Yorino(Hiroshima University),Yoshifumi Zoka(Hiroshima University),Takuma Fujiwara(Hiroshima University),Kakeru Maruyama(Hiroshima University)
キーワード: 電力系統|過渡安定度|臨界トラジェクトリー|臨界故障除去時間|Electric Power System|Transient Stability|Critical Trajectory|Critical Clearing Time
要約(日本語): 電力系統の大規模・複雑化に伴い安定度解析の重要性が高まっている。また電力自由化により、リアルタイムでの解析の必要性も生じている。本稿では、高速性・高信頼度を実現できる過渡安定度解析手法を提案する。これは系統内の故障がCCT(臨界故障除去時間)で除去されたときの、系統が描く軌跡が不安定平衡点に収束するという性質を利用し、その軌跡を一括して求めることで、CCTを求めるという手法である。本論文ではこの手法を多機系統に適用し、その結果について検討を行う。
PDFファイルサイズ: 1,480 Kバイト
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