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標準形理論を用いた系統安定度解析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 303
グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2007/09/12
タイトル(英語): Power System Stability Analysis with Normal Form Theory
著者名: 桜井 正浩(東京理科大学),内田 直之(東京理科大学)
著者名(英語): Masahiro Sakurai(Tokyo University of Science),Naoyuki Uchida(Tokyo University of Science)
要約(日本語): 今後、電力系統における設備コスト低減のため、既存の設備が最大限に活用されることが予想される。そのような状況下では、系統の運転点は安定限界に近づき系統の非線形性の影響が増大するため、比較的小さな動揺であっても非線形性の影響が無視できなくなることが考えられる。そこで、シミュレーション解析のように非線形性を考慮し、かつ固有値解析のような数値として安定性について評価でき、計算時間の短い解析方法が今後重要となってくる。本研究では、非線形理論である標準形理論を用いて複数のモードを対象として非線形性(3次まで)を考慮して安定性を評価できる指標を算出した。
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