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配電系統実測データを用いた配電用変電所LDCの最適整定手法の検証

配電系統実測データを用いた配電用変電所LDCの最適整定手法の検証

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 304

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Validation of Optimal Setting method for LDC Using Measured Data of Actual Distribution System.

著者名: 林泰弘 (福井大学),花井悠二 (福井大学),松木純也 (福井大学),小林直樹 (東京電力),生石光平 (東京電力)

キーワード: 配電系統|送出し電圧|LDC|整定値|PSO|Distribution System|Sending Voltage|LDC|Setting Value|PSO

要約(日本語): 配電系統の電圧は,主に配電用変電所の送出し電圧を調整する事により適正範囲に維持されている。代表的な送出し電圧制御方式に,通過電流の大きさに比例して自動調整するLDC方式がある。近年,分散型電源の増加により配電系統の電圧分布は複雑化する傾向にあり,LDCの整定が困難化している。一方,複雑化する配電系統の状態をより正確に把握するためにセンサ内蔵開閉器が実用化され,今後の面的な導入により,電圧・電流の多地点計測が可能となる。
著者らはこれまで,センサ内蔵開閉器から得られる系統情報を基に,最適なLDC整定値を決定する手法を提案してきた。本稿では,計測装置が設置された実配電系統に提案手法を適用し,その有効性を検証する。

PDFファイルサイズ: 2,279 Kバイト

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