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配電系統におけるLRTとSVRの統合整定手法の検討

配電系統におけるLRTとSVRの統合整定手法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 305

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Examination of Simultaneous Decision Method of Setting Values for LRT and SVR in Distribution System.

著者名: 林泰弘 (福井大学),花井悠二 (福井大学),松木純也 (福井大学),吉岡淳平 (福井大学),小林直樹 (東京電力),生石光平 (東京電力)

キーワード: 配電系統|電圧制御機器|LRT|SVR|PSO最適化|Distribution System|Voltage Regurator|LRT|SVR|PSOOptimization

要約(日本語): 配電系統の電圧は,配電用変電所の負荷時タップ切替変圧器(LRT),および高圧配電線上に設置される自動電圧調整器(SVR)により,適正範囲に維持されている。これらの電圧制御機器では,線路電圧降下補償器(LDC)を用いて,二次側電圧を通過電流に応じて自動的に調整している。近年,分散型電源の増加に伴い,配電系統の電圧分布は複雑化する傾向にあり,LDCの整定が困難化している。そこで,本研究では,非線形最適化手法の一つであるPSOを用いて,LRTおよびSVRのLDC整定値を同時に,かつ効率的に決定する手法を検討し,配電系統モデル上での数値計算を通して提案手法の妥当性を検証する。

PDFファイルサイズ: 1,875 Kバイト

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