架空電線振動疲労に関する寿命推定手法の検討

カテゴリ: 部門大会

論文No: 311

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Study of Estimation method for Vibration fatigue life of Overhead conductor

著者名: 片桐 豊(東京電力),志賀 史則(ジェイ・パワーシステムズ),瀧ケ崎光 (東京電力),窪川 弘(ジェイ・パワーシステムズ)

著者名(英語): Yutaka,katagiri|Fuminori,shiga|hikaru,takigasaki|hirosshi,kubokawa

キーワード: 架空配電線|振動疲労|寿命推定寿命推定|Overhead conductor|Vibration fatigue life|Estimation method

要約(日本語): 本稿は、高圧屋外用絶縁電線の放電クランプ部における、電線導体の振動疲労に関する研究で、風による電線の振動疲労メカニズムを調査研究し、放電クランプの電線把持部での応力発生形態と、風速発生頻度から応力発生頻度への変換という考え方を用いた寿命推定手法の検討内容と、その報告。

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