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分散型電源を考慮した配電系統状態把握手法の検討
分散型電源を考慮した配電系統状態把握手法の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 312
グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2007/09/12
タイトル(英語): Study on monitoring method for Distribution System with Dispersed generators
著者名: 上田 貴政(関西電力),松浦 康雄(関西電力),井村 英樹(関西電力),大澤 靖治(京都大学)
著者名(英語): Takamasa Ueda(Kansai Electric Power Company),Yasuo Matsuura(Kansai Electric Power Company),Hideki Imura(Kansai Electric Power Company),Yasuharu Ohsawa(Kyoto University)
要約(日本語): 近年、電力市場の自由化や環境保全に対する意識の高まりを受けて、分散型電源が広く普及しているが、分散型電源からの出力に伴う線路の電圧上昇や急激な電圧変動により、系統の電圧管理が複雑になり、現在の電圧管理や電圧調整の方法では十分に対応出来なくなる恐れがある。そこで、本研究では、系統状態の把握と、それに基づく電圧制御システムの実現に向け、分散型電源が連系された配電系統において、精度良く線路状態を把握できる手法について検討を行ったので紹介する。
PDFファイルサイズ: 1,758 Kバイト
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