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ガイドベーン軸受け磨耗抑制のためのLFCシミュレーション手法の開発(第2報)
ガイドベーン軸受け磨耗抑制のためのLFCシミュレーション手法の開発(第2報)
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 345
グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2007/09/12
タイトル(英語): Development of LFC Simulation Method for Mitigation of Frictional Wear of Guide Vane Bearing
著者名: 真木 一成(中国電力),武内 保憲(中国電力),杉原 弘章(中国電力)
著者名(英語): Kazunari Maki(The Chugoku Electric Power Co.,Inc.),Yasunori Takeuchi(The Chugoku Electric Power Co.,Inc.),Hiroaki Sugihara(The Chugoku Electric Power Co.,Inc.)
キーワード: 負荷周波数制御|Load Frequency Control
要約(日本語): 電力需給制御における負荷周波数制御は,数分から数十分の変動周期の負荷に対して,発電機の現在出力に電力系統の需給差を上乗せして指令することで,需給のバランスをとっている。しかし,一部の発電機ではこの指令値が過制御気味になり,発電機のガイドベーン軸受けの磨耗が加速し,部品交換周期(点検周期)が短くなることによりコスト増を招いている。
そこで,新たなシミュレーション手法を開発し,現状レベルのARを維持したまま,ガイドベーン軸受けの磨耗抑制が図れる対策を導いた。さらに,その対策を実機に反映し実測値によりシミュレーションの妥当性を確認したので,その概要を報告する。
PDFファイルサイズ: 1,389 Kバイト
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