分散電源が導入された単独系統における負荷周波数制御の一検討

カテゴリ: 部門大会

論文No: 347

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Study of Load Frequency Control using Distributed Generator

著者名: 太田拓弥 (愛知工業大学),雪田 和人(愛知工業大学),中野 寛之(愛知工業大学),後藤 泰之(愛知工業大学),一柳 勝宏(愛知工業大学)

著者名(英語): Takuya Ota(Aichi Institute of Technology),Kazuto Yukita(Aichi Institute of Technology),Hiroyuki Nakano(Aichi Institute of Technology),Yasuyuki Goto(Aichi Institute of Technology),katuhiro Itiyanagi(Aichi Institute of Technology)

キーワード: 分散電源|単独系統|負荷周波数制御負荷周波数制御|Distributed Generator|One Area|Load Frequency Control

要約(日本語): 本論文は、太陽光発電や風力発電、ディーゼル発電機が導入された小規模単独系統において、常時の負荷変動や負荷急変時における系統の周波数変動ならびに電圧変動などに関して、実系統の負荷変動を模擬した計算機シミュレートにより解析を行っている。
特に周波数制御に関しては、これまで著者らが提案してきた負荷推定機構を用いた出力設定制御と周波数偏差を用いた比例制御との制御に関して小型発電機などを用いた比較検討を行った。

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