最急勾配法を用いた発電機励磁装置の最適設計

カテゴリ: 部門大会

論文No: 351

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): The best design of dynamo excitation device that uses the steepest gradient method

著者名: 斉藤壮宏 (東京理科大学),内田 直之(東京理科大学)

著者名(英語): Takehiro Saito(Tokyo University of Science),Naoyuki Uchida(Tokyo University of Science)

要約(日本語): 電力自由化の進展に伴い不確定要因が増し、電力系統には現有設備の有効利用によるコスト低減と、より一層の安定運用が重要となる。本研究では一機無限大母線系統において、最急勾配法を用いて、PSS定数の最適値を求め、安定度向上効果を確認する。

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