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複数PSS協調整定における最適化条件の影響

複数PSS協調整定における最適化条件の影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 355

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Effection of Condition in Cooperative Optimization of Multiple PSS

著者名: 田村 光成(東北電力),村山 大(東芝),森田 博信(東北電力),白崎 隆(東北電力),佐藤 佳彦(東北電力),高木 康夫(東芝),上村 洋市(東芝)

著者名(英語): Mitsunari Tamura(Tohoku Electric Power Company),Dai Murayama(Toshiba Corporation),Hironobu Morita(Tohoku Electric Power Company),Takashi Shirasaki(Tohoku Electric Power Company),Yoshihiko Sato(Tohoku Electric Power Company),Yasuo Takagi(Toshiba Corporation),Yoichi Uemura(Toshiba Corporation)

キーワード: PSS|最適化|過渡安定度過渡安定度|PSS|Optimization|Stability

要約(日本語):  系統全体の動揺を抑制するために主要発電機に設置されている複数のPSSを
協調して整定する手法をこれまでに開発してきた。
この協調整定における周波数重みと整定結果の関係、
非線形最適化における解の初期値依存性との関係について報告する。

特に、最適化演算の初期値については、従来の評価指標であるKsKd等を満たすなかで、ランダムな初期値を選択する手法を開発した。協調整定結果を安定して得ることが可能になった。

PDFファイルサイズ: 1,789 Kバイト

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