商品情報にスキップ
1 1

ATCにおける送電用信頼度マージンの評価法に関する研究

ATCにおける送電用信頼度マージンの評価法に関する研究

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 357

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): A New Evaluation Method of Reliability Margins in ATC Calculation

著者名: 関田 航(東京大学),横山 明彦(東京大学)

著者名(英語): Ko Sekita(The University of Tokyo),Akihiko Yokoyama(The University of Tokyo)

キーワード: 託送可能容量|運用容量|送電信頼度マージン|容量受益マージン|Available Transfer Capability|Total Transfer Capability|Transmission Reliability Margin|Capacity Benefit Margin

要約(日本語): ATCに関する研究はこれまでも数多く行われてきたが,このATCの導出に必要なTRM,CBMなどの送電マージンに関する先行研究は非常に限られており,またこれらに関する研究についても系統の不確実性に関するマージンであるTRMと発電システム側の信頼度に関するマージンであるCBMを個別に着目して行われてきたが,これらを同時に算出して取り扱う方法については明確化されていない。本研究ではATCにおけるTRM,CBMの算出方法および取り扱い方法を明確に定めるとともに,ある一定の信頼度指標を満たす信頼度マージンの算出およびこれらの信頼度を満足するATCの算出方法の提案を行う。

PDFファイルサイズ: 1,426 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する