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実系統におけるTSCOPFを用いたTTC演算結果の評価
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 359
グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2007/09/12
タイトル(英語): The Evaluation of TTC Calculation by Applying TSCOPF to Actual Power System
著者名: 丹羽祥仁 (中部電力),下村公彦 (中部電力),竹内昭 (中部電力),久保川淳司 (広島工業大学),田口広幸 (東芝),西入秀明 (東芝)
キーワード: 最適潮流計算|最大送電能力|過渡安定度|電源制限|Optimal Power Flow|Total Transfer Capability|Transient Stability|Power Shedding
要約(日本語): 電力自由化の進展にともない、ある点からある点へどれだけの電力を送電できるかの指標となる最大送電能力を常に把握しておくことが系統運用者にとって重要となってきている。現在のTTC 計算手法は、送電端から受電端へある量の電力を送電し、その系統状態に対し安定度計算を行い、安定であれば送電量を増加させ、不安定であれば減少させるという手法が用いられている。しかし、この手法では多大な時間を要する詳細安定度計算を繰り返し行わなければならないという問題がある。そこでこの問題を解決する新たな手法として、過渡安定度制約付き最適潮流計算(TSCOPF)を用いたTTC 計算手法を研究してきた。今回、TSCOPFを当社の実規模系統に適用して求められるTTCについて、電中研Y法による評価を行った。
PDFファイルサイズ: 1,218 Kバイト
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