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開閉器の集中制御に基づく単独運転防止方式の開発と実証試験

開閉器の集中制御に基づく単独運転防止方式の開発と実証試験

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 365

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Development and Verification of Anti-islanding Protection Method Based on Concentrated Switch Control 

著者名: 本橋 準(東京電力),生石光平 (東京電力),押田 秀治(三菱電機),小和田 靖之(三菱電機),荒巻 卓男(三菱電機),坂口 広二(メルコパワーシステムズ)

著者名(英語): Jun Motohashi(Tokyo Electric Power),Kohei Oishi(Tokyo Electric Power),Hideharu Oshida(Mitsubishi Electric),Yasuyuki Kowada(Mitsubishi Electric),Takuo Aramaki(Mitsubishi Electric),Koji Sakaguchi(Melco Power Systems)

キーワード: 分散型電源|配電系統|単独運転防止単独運転防止|Dispersed Generator|Distribution Systems|Anti-islanding Protection

要約(日本語): 近年、分散型電源が急速に普及しつつあるが、現状、その単独運転防止対策は、
各電源個別に設置された装置または機能によって行われるのが一般的である。
しかしながら、分散型電源が大量に連系された場合、個別設置の対策では相互干渉
による感度低下等で単独運転検出が困難となる恐れがある。よって、これらの課題解決
に向け、対象系統内の開閉器を集中制御することにより、分散型電源の解列に必要な
需給アンバランス量を確保する単独運転防止方式を開発した。また、フィールド機に
よる検証試験を実施したので、その結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 1,801 Kバイト

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