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多数台連系用パワーコンディショナの開発について

多数台連系用パワーコンディショナの開発について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 411

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): About the development of the power conditioner for plural grid connected system.

著者名: 五十嵐 広宣(東京農工大学),黒川 浩介(東京農工大学),宮本 和典(東京農工大学),飯田 重樹(新日本石油),高江洲 昇(新日本石油),石井 隆文(新日本石油),水野 環樹(新日本石油),前田 規幸(日本カーネルシステム),浅井 純(日本カーネルシステム),長畑 二郎(日本カーネルシステム)

著者名(英語): Hironobu Igarashi(Tokyo University of Agriculture and Technology),Kousuke Kurokawa(Tokyo University of Agriculture and Technology),Kazunori Miyamoto(Tokyo University of Agriculture and Technology),Shigeki Iida(Nippon Oil corporation),Noboru Takaesu(Nippon Oil corporation),Takafumi Ishii(Nippon Oil corporation),Tamaki Mizuno(Nippon Oil corporation),Noriyuki Maeda(Nihon kernel),jyun Asai(Nihon kernel),Jirou Ngahata(Nihon kernel)

キーワード: 太陽光発電システム|単独運転|複数台連系複数台連系|Photovoltaic generation system|Islanding|plural grid connected system.

要約(日本語): 太陽光発電システムの単独運転検出方法や単独運転試験条件等の太陽光発電システムの系統連系保護について多くの研究・開発が行われている。
従来の研究・開発については,太陽光発電システムのインバータ単体に注目した研究が行われてきた。しかし、近年,太陽光発電の加速的普及に伴い、一つの柱状変圧器にインバータが複数台連系する現象が発生している。この状況では、従来の電圧上昇、単独運転の問題だけでなく、新たに複数台による単独運転の問題が挙げられる。
この複数台連系した場合の単独運転の挙動について研究は進んでいるが、それはそれぞれのインバータが非同期に動作した場合について試験されたものである。非同期に動作した場合にはお互いの出力が干渉し単独運転検出の効果を得られない可能性がある。
そこで、本研究は,同一配線上に複数台設置された太陽光発電システムの単独運転検出について,それぞれが非同期で単独運転検出を行った場合と、それぞれが通信により同期した場合とで挙動を比較し、どちらが単独運転を検出しやすくなるのかをについて研究を行った。

PDFファイルサイズ: 1,656 Kバイト

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