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PV用パワーコンディショナの単独運転検出機能に与える誘導電動機回生エネルギーの影響に関する一考察
PV用パワーコンディショナの単独運転検出機能に与える誘導電動機回生エネルギーの影響に関する一考察
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 438
グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2007/09/12
タイトル(英語): A Study on An Influence of Induction motor's Regenerative Power on Islanding Detection Device of PV Power Conditioner
著者名: 宮本和典 (東京農工大学),五十嵐広宣 (東京農工大学),黒川浩助 (東京農工大学)
キーワード: 太陽光発電|回転機負荷|単独運転|単独運転検出装置|Photovoltaic|Motor Load|Islanding|Islanding Detection Device
要約(日本語): 現在の住宅用太陽光発電システムでは,電力変換を行うインバータ機能と系統連系運用を行うための保護機能を有するパワーコンディショナという機器を用いるのが一般的である。その保護機能の一つに単独運転検出機能があるが,パワーコンディショナに負荷として回転機が接続された場合,単独運転の正確な検出ができない状態が起こりうるという知見がある。
そこで回転機の特性を一般化できれば,単独運転検出機能に与える影響の評価が可能となり,安全性の保障や単独運転検出方法の改善に寄与できると考える。
本論文では,回転機として広く一般的に使用されている誘導電動機を用いて,電源を切った後の発電特性について実験を行った結果を報告する。
PDFファイルサイズ: 1,646 Kバイト
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