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JLDNで観測した冬季の落雷の地域特性

JLDNで観測した冬季の落雷の地域特性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 461

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Local Difference of Winter Lightning Observed by JLDN

著者名: 石井 勝(東京大学),藤居 文行(東京大学),齋藤 幹久(東京大学),杉田 明子(フランクリン・ジャパン)

著者名(英語): Masaru Ishii(University of Tokyo),Fumiyuki Fujii(University of Tokyo),Mikihisa Saito(University of Tokyo),Akiko Sugita(Franklin Japan Corporation)

キーワード: 雷|雷観測|Lightning|Ligtning Observation

要約(日本語): JLDNは、北海道から南西諸島までを観測範囲とする落雷観測ネットワークである。
〓フランクリン・ジャパンにより、24時間リアルタイムで観測が行われ、落雷位置、落雷発生時刻、落雷極性および落雷電流値などのデータが蓄積されている。
近年、冬季において、日本列島の日本海側および北海道などで、風車をはじめとする風力発電システムへの雷撃による雷害が多発し、報告されている。
そこで、JLDN観測データを用いて、それらの地域の冬季の落雷について、落雷数、電流頻度分布、落雷極性比を調べ、様相を明らかにし、夏季の落雷との比較を行った。
また、日本列島内陸部での落雷状況との比較も行ったので、報告する。

PDFファイルサイズ: 1,322 Kバイト

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