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UHV送電用架空地線OPGW500mm2の耐雷性能評価

UHV送電用架空地線OPGW500mm2の耐雷性能評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 465

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Evaluation of lightning performance on UHV Overhead Ground Wire(OPGW500mm2)

著者名: 成田 知巳(東京電力),谷口 栄(東京電力),三塚 洋明(東京電力),磯崎 正則(東京電力)

著者名(英語): Tomomi Narita(Tokyo Electric Power Company),Sakae Taniguchi(Tokyo Electric Power Company),Hiroaki Mitsuzuka(Tokyo Electric Power Company),Masanori Isozaki(Tokyo Electric Power Company)

キーワード: 雷|架空地線|損傷損傷|lightning|Overhead Ground Wire|Damage

要約(日本語): UHV送電システムが計画されており,既にUHV設計の送電線は建設され,平成4年から11年にかけて500kVで運転を開始している。UHV設計南いわき幹線の架空地線はOPGW500mm2が使用されているが、耐雷性能を実験的に評価しているものの,実雷の評価がない。今回、南いわき幹線への雷撃によりOPGW500 mm2が溶損したことから,直流アークによる試験結果と実雷撃による損傷を比較検討により耐雷性能を評価した。なお、この雷撃により、UHV設計送電線で初めて1L,2Lの同時逆閃絡した。また、2次アークにより再閉路失敗したが、このような事故様相も初めてであり、合わせて報告する。

PDFファイルサイズ: 1,462 Kバイト

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