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FDTD電磁界解析のための架空線コロナのモデリング

FDTD電磁界解析のための架空線コロナのモデリング

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 467

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Modeling Corona Discharge along an Overhead Wire for FDTD Calculations of Electromagnetic Fields

著者名: 瀬崎 章吾(同志社大学),馬場 吉弘(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学),長岡 直人(同志社大学)

著者名(英語): Shogo Sezaki(Doshisha University),Yoshihiro Baba(Doshisha University),Akihiro Ametani(Doshisha University),Naoto Nagaoka(Doshisha University)

要約(日本語): EHVやUHV送電線において逆フラッシオーバが生じる程度の雷撃を架空地線が受けた場合には、架空地線からコロナ放電が生じている可能性が高い。このため、回路解析での使用を目的としたコロナモデルが複数提案されている。本論文では、最近、送電線の雷サージ解析に適用され始めたFDTD法での使用を目的としたコロナモデルの開発を行う。提案モデルでは、架空導体表面の半径方向電界がある値を超えると、そこに接する空間(セル)の半径方向の導電率を有限な値に変化させることで、空間への電荷放出を模擬している。

PDFファイルサイズ: 1,759 Kバイト

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