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垂直導体におけるサージ伝搬特性の実験的検討

垂直導体におけるサージ伝搬特性の実験的検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 468

グループ名: 【B】平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/12

タイトル(英語): Characteristics of Surge Propagation on Vertical Conductor

著者名: 坪井 敏宏(東京電力),高見 潤(東京電力),岡部 成光(東京電力),座間 成幸(東京電力)

著者名(英語): Toshihiro Tsuboi(Tokyo Electric Power Company),Jun Takami(Tokyo Electric Power Company),Shigemitsu Okabe(Tokyo Electric Power Company),Shigeyuki Zama(Tokyo Electric Power Company)

キーワード: サージ|垂直導体|伝搬特性伝搬特性|surge|Vertical Conductor|Propagation characteristics

要約(日本語): 電力設備の雷サージ解析ではEMTP解析を中心に高精度化が進められてきたが,従来の平面波伝搬モード仮定する進行波理論では変電所の引き込み線や気中母線の垂直部など非均質線路の扱いに課題が残されている。
解析では課題を解決する手法としてMaxwellの方程式を直接的に解く数値電磁界解析手法が用いられるようになってきたが,一方で,非均質線路である垂直導体や傾斜導体に関しての実測例は少なく,実験的な検討が不足している状況にある。また,実験結果は電磁界解析手法の適用にあって妥当性の検証に大変重要なものとなっている。そこで本稿では垂直導体を中心に非均質線路の詳細なサージ伝搬試験を行い,伝搬特性を明らかにした。

PDFファイルサイズ: 1,497 Kバイト

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