最高最低気温の地域分布類似日データを用いた1週間先の日間最大電力需要予測

カテゴリ: 部門大会

論文No: 2

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): Daily Peak Load Forecasting after a Week Using Similar Weather Distribution of Highest and Lowest Temperatures

著者名: 伊東 重信(愛知工業大学),中野 寛之(愛知工業大学),雪田 和人(愛知工業大学),後藤 泰之(愛知工業大学),一柳 勝宏(愛知工業大学)

著者名(英語): Shigenobu Ito(Aichi Institute of Technology),Hiroyuki Nakano(Aichi Institute of Technology),Kazuto Yukita(Aichi Institute of Technology),Yasuyuki Goto(Aichi Institute of Technology),Katsuhiro Ichiyanagi(Aichi Institute of Technology)

キーワード: 電力需要予測|日間最大電力|気象条件|電力市場|先物取引|Load Forecasting|Daily Peak Load|Weather Condition|Electric Power Market|Future Trading

要約(日本語): 近年の電力市場の規制緩和および自由化に伴い、独立系発電事業者や分散型電源等の増加が予想され、より複雑化の傾向にある。また現在、日本卸電力取引所が電力の先物取引を行っている。このような状況下で、電力需要の高精度な予測を行うことは、電力系統の高効率かつ経済的な運用のために必要不可欠である。また、電力需要の動向をすばやく知ることが重要視されている。これまでに，翌日および数時間先の電力需要予測精度向上のために多くの手法が提案されてきた。しかし，翌日よりさらに先の電力需要予測手法についての提案が少ないのが現状である

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