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ブラックスタートにおける水車トルクの速度変化率が周波数変動に及ぼす影響

ブラックスタートにおける水車トルクの速度変化率が周波数変動に及ぼす影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 12

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): The effect of speed variational derivative of torqueon the frequency variation at a black start

著者名: 長嶋洋(九州電力),木原秀美(九州電力),下條敏一(九州電力),古川伸比古(東芝),中野富二男(東芝),岡村長生(東芝)

著者名(英語): Hiroshi Nagashima|Hidemi Kihara|Toshikazu Shimojo|Nobuhiko Furukawa|Fujio Nakano|Chousei Okamura

キーワード: 水車発電機モデル|ガバナ|水力システム|速度制御|トルク自己制御係数|hydraulic turbine model|governor|hydraulic system|speed control|torqueself-regulation coefficient

要約(日本語): ブラックスタートにおける小規模な電力系統では、水車とガバナの特性は負荷印加時の周波数偏差や安定性に大きな影響を与える。水車トルクの速度変化率は水車の自己制御係数と呼ばれ、回転速度(周波数)を制御する上で重要な数値である。本論文は水車特性から算出したトルクの速度変化率に着目して、単独運転時の負荷ステップ応答結果の周波数最大偏差と安定性にどのように影響するかを検討した。また、この値を水力発電所で現地測定した結果を示すとともに、各種の水車及び蒸気タービンのトルクの速度変化率値を比較した。

PDFファイルサイズ: 5,091 Kバイト

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