大タービン発電機横軸リアクタンスの運転特性への影響

カテゴリ: 部門大会

論文No: 17

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): Influence os Quadrature-Axis Reactance of Large Turbine Generator on Operation

著者名: 平松 大典(東芝京浜事業所),上村 洋市(東芝京浜事業所),上元 慎二(東芝京浜事業所),納本淳司 (東芝京浜事業所),今井 岳彦(東芝京浜事業所),垣内 幹雄(東芝京浜事業所),長倉 謙(東芝京浜事業所),藤田 真史(東芝京浜事業所),大高徹 (東芝京浜事業所)

著者名(英語): Daisuke Hiramatsu(Toshiba Corporation),Yoichi Uemura(Toshiba Corporation),Shinji Uemoto(Toshiba Corporation),Jyunji Okumoto(Toshiba Corporation),Takehiko Imai(Toshiba Corporation),Mikio Kakiuchi(Toshiba Corporation),Ken Nagakura(Toshiba Corporation),Masafumi Fujita(Toshiba Corporation),Toru Otaka(Toshiba Corporation)

キーワード: タ?ビン発電機|横軸リアクタンス|オペレ?ショナルインピ?ダンス|EMTP|FEM|turbine-ganerator|quadrature axis reactance|operational impedance|EMTP|FEM

要約(日本語): 大容量タ?ビン発電機は，従来から電力用として広く用いられている。近年の電力需要の伸びとともに単機の大容量化はめざましく，弊社では2極900,000kVA から1,200,000kVAクラスの製作，および国内外への納入実績を重ねている。発電機の単機容量が大容量化するとととともに，過渡現象等を推定する等価回路モデルの精度向上が望まれている。従来から，同期機の等価回路モデルとしてはParkモデルが広く採用されている。ここで，省略される事が多かった横軸(以下q軸と称す)過渡領域のリアクタンス(以下x’qと称す)を

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