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物理的構造と観測データに基づく電力系統の動的負荷モデル(2)?負荷モデルのパラメータ同定に関する検討?

物理的構造と観測データに基づく電力系統の動的負荷モデル(2)?負荷モデルのパラメータ同定に関する検討?

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 18

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): Dynamic Load Model in Power System Based on Physical Structure and Measured Data (2) - Study of Parameter Identification of Load Model -

著者名: 上田 智之(北陸電力),駒見 慎太郎(北陸電力)

著者名(英語): Tomoyuki Ueda(Central Load dispatching Center,Power System Management Department,Hokuriku Electric Power Company),Shintaro Komami(Engineering Research & Development Center,Hokuriku Electric Power Company)

キーワード: 動的負荷モデル|瞬時電圧低下|誘導電動機|パラメータ同定|dynamic load model|voltage sag|induction motor|parameter identification

要約(日本語): 電力系統の安定度解析のために動的負荷のモデルは重要である。本論文では,定リアクタンス背後の誘導機と定インピーダンスの並列モデルに関して,観測された電圧値を与えて負荷のふるまいを計算し,観測データとの誤差が最小となるようにパラメータを同定する。結果として,観測された全てのデータについて,瞬低による負荷脱落の実態や同定されるパラメータ(負荷中に占める誘導機の比率,誘導機の単位慣性定数)の分析を行い,季節・需要の大きさ・地域による相異を明らかにする。

PDFファイルサイズ: 7,144 Kバイト

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