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環境対策を考慮した電源設備最適投資に関する基礎的検討(3)?リアルオプション手法を応用したCCSの経済性評価?

環境対策を考慮した電源設備最適投資に関する基礎的検討(3)?リアルオプション手法を応用したCCSの経済性評価?

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 33

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): A Basic Study on Optimal Investment of Power Sources Considering Environmental Measures (3) - An Economic Evaluation of CCS through A Real Option Approach

著者名: 加藤 守利(テプコシステムズ),周意誠 (テプコシステムズ)

著者名(英語): Moritoshi Kato(Tepco Systems Corporation),Yicheng Zhou(Tepco Systems Corporation)

キーワード: 二酸化炭素回収・貯留|経済性評価|炭素クレジット|建設時期|リアルオプション2項モデル|CCS|Economic Evaluation|Carbon Credit|Construction Time|Real OptionBinomial Tree Method

要約(日本語): CO2クレジットの価値を確率モデルで表し、リアルオプション手法を使ってCCSの経済性を評価する新しい手法を提案する。すなわち、?既設石炭火力のリプレースという問題設定により機会費用を具体的に表現し、配当のあるアメリカン・コール・オプションとして経済価値を計算する手法、?2項モデルの評価格子を利用して、ある時期までに建設が実行される確率を求める手法である。また、一定の条件のもとで分析し、?CCSのリアルオプション価値は、売上高比29~44%、?CO2排出基準が厳しいほど、また既設石炭火力の修繕費増加率が高い

PDFファイルサイズ: 5,024 Kバイト

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