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気温関数を説明変数とする電力市場価格の回帰分析

気温関数を説明変数とする電力市場価格の回帰分析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 112

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): Regression Analysis of Electric Power Market Price Using Temperature Function as the Explanatory Variable

著者名: 宮内 肇(熊本大学),伊東利紘 (熊本大学),三澤 哲也(名古屋市立大学)

著者名(英語): Hajime Miyauchi(Kumamoto University),Toshihiro Ito(Kumamoto University),Tetsuya Misawa(Nagoya City University)

キーワード: 回帰分析|電力市場価格|気温|決定係数|冬ピーク期|Regression Analysis|Electric Power Market Price|Temperature|Determinant Coefficient|Winter Peak Priod

要約(日本語): 我々はこれまで電力市場価格の回帰分析を行っている。その結果、特に米国東部のPJMやNew England電力市場では、現時点から24時間前の電力市場価格と電力需要を説明変数とする簡単な回帰式で、かなりよい決定係数が得られることを示している。しかし、冬ピークにおいては、気温の急低下に伴った価格の上昇により、このような簡単な回帰式ではうまく表現できない場合がある。そこで、本報告では、気温を元にする3種類の関数を説明変数として追加することを提案し、それぞれの特性を比較し、回帰式の当てはまりが若干改善されることを

PDFファイルサイズ: 1,591 Kバイト

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