負荷削減契約種別による分散型エネルギー源の導入可能性評価

カテゴリ: 部門大会

論文No: 121

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): Evaluation of Distributed Energy Resources Installation Potential by Load Curtailment Contract Types

著者名: 佐々木豊 (広島大学),造賀芳文 (広島大学),餘利野直人 (広島大学),原亮一 (北海道大学),北裕幸 (北海道大学)

キーワード: 分散型電源|電力貯蔵装置|負荷削減契約|導入促進|Distributed Generation|Energy Storage System|Load Curtailment Contract|Installation Promotion

要約(日本語): 著者らはこれまでに分散型エネルギー源の導入促進を図るために，それらを導入される一般電気事業者と実際に導入する需要家の双方にメリットをもたらすような負荷削減契約という契約体系を提案してきた。本論文では負荷削減契約にさらなるバラエティを持たせ，複数の契約体系が需要家の負荷パターンにどのような影響を与えるのかを経済的な視野から定量的に算定し，分散型エネルギー源の導入可能性を評価することを目的とする。

PDFファイルサイズ: 1,867 Kバイト