太陽光発電集中連系地域での小型コージェネレーションによる出力抑制回避方式の検討
太陽光発電集中連系地域での小型コージェネレーションによる出力抑制回避方式の検討
カテゴリ: 部門大会
論文No: 133
グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2008/09/24
タイトル(英語): Power suppression avoidance control using CGS for The Grid Interconnection of PVs
著者名: 辻田 伸介(東京ガス),緒方 隆雄(東京ガス),進士誉夫 (東京ガス),小柳 薫(テプコシステムズ),石丸 将愛(テプコシステムズ)
著者名(英語): Shinsuke Tsujita(Tokyo Gas),Takao Ogata(Tokyo Gas),Takao Shinji(Tokyo Gas),Kaoru Koyanagi(Tepco Systems),Masachika Ishimaru(Tepco Systems)
キーワード: 太陽光発電|出力抑制|コージェネレーション|無効電力制御|Photovoltaic Generation|Power Suppression|Co-Generation|Reactive Power Control
要約(日本語): 太陽光発電(PV)システムのパワーコンディショナは、逆潮流による系統電圧上昇時に発電電力を抑制し、電圧基準値に収める制御が行われている。多数台連系された場合、十分な日射がある場合でも発電電力が抑制されるため、環境性の高い発電システムとしての価値の減少につながってしまう。本検討では、PVシステムが集中的に連系された住宅地において、無効電力制御が可能な小型コージェネレーションシステムを活用し、制御を行うことによるPVシステムの出力抑制回避の効果についてシミュレーションを行った。
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