蓄電池付きPVシステムの実用性に関する研究(I)

カテゴリ: 部門大会

論文No: 137

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): A study on the utility of the PV system with the battery(I)

著者名: 安藤誠人 (名城大学),山中 三四郎(名城大学),河村 一(名城大学),大野 英之(名城大学),河村 英昭(名城大学)

著者名(英語): Ando Makoto(Meijo University),Yamanaka Sansiro(Meijo University),Kawamura Hajime(Meijo University),Hideyuki Ono(Meijo University),Kawamura Hideaki(Meijo University)

キーワード: 太陽光発電|蓄電池|実用性実用性|Photovoltaic Power Generation|Battery|Utility

要約(日本語): PVシステムは、地球温暖化問題が深刻となってきた今、クリーンなエネルギー源として飛躍的な普及が期待されている。現在、普及が進んでいる住宅用のPVシステムは、蓄電池を付けることによりシステム出力の制御が可能となる。しかし、蓄電池のコストが高いことや余剰電力を買電と同額で電力会社に売電可能なことなどの理由により、蓄電池付きPVシステムの普及は困難である。また、将来的には売電単価が低下する可能性があり、集中連系する場合には電圧変動など系統への影響を緩和するため蓄電池が必要になる可能性がある。そこで、我々は、シミ

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