オマーンにおける太陽電池モジュールの暴露試験
オマーンにおける太陽電池モジュールの暴露試験
カテゴリ: 部門大会
論文No: 141
グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2008/09/24
タイトル(英語): Long term field exposure test of PV module in Oman
著者名: 加藤 宏(電気安全環境研究所),水上 誠志郎(電気安全環境研究所),千葉 雅俊(電気安全環境研究所)
著者名(英語): Hiroshi Kato(Japan Electrical Safety & Environment Technology Laboratories),Seishirou Mizukami(Japan Electrical Safety & Environment Technology Laboratories),Masatoshi chiba(Japan Electrical Safety & Environment Technology Laboratories)
キーワード: 太陽光発電|暴露試験|太陽電池モジュール|出力等の挙動|砂塵蓄積
要約(日本語): オマーンは、我が国の宮古島とほぼ同じ緯度に位置するが、日射量、気温など大きく異なる気象環境である。この宮古島を越える高日射量、高温の気象環境に5種類(p-Si、a-Si、a-Si/a-SiGe、a-Si/a-Si/a-SiGe、Cds/CdTe)、各2台の太陽電池モジュールを持込み、1999年~2007年まで暴露試験を実施した。試験は、毎南中時におけるI-V特性とともに、気象データを収集した。この試験から、高温・高日射環境での初期~中期にかけてのモジュール出力等の挙動を求めることができた。本稿では、この挙
PDFファイルサイズ: 1,785 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
