Y法(Y-method:CPAT)による単独運転特性の高速解析手法の開発?単独運転検出モデルの開発?

カテゴリ: 部門大会

論文No: 151

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): High-speed Analysis employing Y-method on the Effect of Islanding Condition under Clustered PV Installation ?Modeling of Islanding Protection system –

著者名: 佐々木 春生(電力テクノシステムズ),浅田 実(電力テクノシステムズ),滝川 清(電力テクノシステムズ),杉原 裕征(関電工)

著者名(英語): Haruo Sasaki|Minoru Asada|Kiyoshi Takigawa|Hiroyuki Sugihara

キーワード: 太陽光発電|単独運転検出|Y法解析Y法解析|PV　System|Islanding Protection|Y-method

要約(日本語): 太陽光発電（以下、PV）の普及過程では、PVシステムが集中的に配電線に連系され、安全性確保の面では単独運転の防止が重要な課題となる。単独運転とは配電線が何らかの原因で電力系統から切離された際に、PVシステム群が配電線負荷を背負って運転継続し、配電線に電圧を供給し続ける現象である。これを避けるため、PVシステムでは一般にパワーコンディショナ(以下、PCS)の中に単独運転検出機能が組込まれている。この単独運転特性を解析するため、パソコン(PC)単機で高速・高精度にシミュレーション解析できるY法による解析手法を

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