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アンチワインドアップ制御を用いたH∞制御理論による2入力PSSの設計

アンチワインドアップ制御を用いたH∞制御理論による2入力PSSの設計

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 178

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): A Two Input PSS Design Using H-infinity Control and Anti-Windup Control Theories

著者名: 福岡 卓也(早稲田大学),岡部 泰一郎(早稲田大学),岩本 伸一(早稲田大学)

著者名(英語): Takuya Fukuoka(Waseda University),Taiichiro Okabe(Waseda University),Shinichi Iwamoto(Waseda University)

キーワード: PSS|アンチワインドアップ制御|H∞制御理論H∞制御理論|PSS|Anti-windup control|H-infinity control theory

要約(日本語): 従来のPSSは、運転点が変化したときの性能や安定性の維持は理論的には保証されていない。また、近年では短周期と長周期の動揺を抑えるΔP+Δω型のPSSが実用化されてきている。そこで、本稿では運転状態が変化した場合においても制御性能を向上させるため、多機電力系統に対してH∞制御理論を用いてロバスト性を持ったΔP+Δω型のPSSの設計を行う。また、制御器の性能を悪化させるワインドアップ現象を防ぐためにアンチワインドアップ制御を発電機制御系に付加することを提案する。これによりさらなる制御性能の向上が期待できる。最

PDFファイルサイズ: 1,580 Kバイト

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