回転ベクトル周波数測定手法の基礎検討

カテゴリ: 部門大会

論文No: 193

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): Development of Frequency Measurement Method with Spiral Vector Theory

著者名: 関建平 (三菱電機)

著者名(英語): Mitsubishi Electric Corporation ()

キーワード: 周波数|スパイラルベクトル理論|frequency|spiral vector theory

要約(日本語): スパイラルベクトル理論に基づいて新しい電力系統周波数測定手法を開発した。交流電圧を複素数平面上の反時計方向に回転するベクトルと仮定し，積分手法で電圧実効値と回転位相角に面した弦長を求め、逆正弦関数で回転位相角を求め、この位相角から周波数を求める。数値計算例により，開発した手法の有効性を実証した。

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