技術移転評価のための中国の系統計画モデル開発(1)
技術移転評価のための中国の系統計画モデル開発(1)
カテゴリ: 部門大会
論文No: 202
グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2008/09/24
タイトル(英語): Developing a planning model of the Chinese power grids for the assessment of technology transfer
著者名: 村田 晃伸(産業技術総合研究所),遠藤 栄一(産業技術総合研究所)
著者名(英語): Akinobu Murata(National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST)),Eiichi Endo(National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST))
キーワード: 技術移転|中国|年負荷持続曲線|推定|系統計画|Technology transfer|China|Annual load duration curve|Estimation|System planning
要約(日本語): われわれは、エネルギー供給サイドの地球温暖化緩和技術をクリーン・デベラプメント・メカニズム等の仕組みを通して中国に移転することにより得られる環境改善効果の大きさを、複数のモデルを組み合わせて評価する研究に取り組んでいる。USC、IGCCを始めとする先進的な発電技術の移転による、中長期的な温室効果気体削減効果等を評価するためには電力網の計画モデルが必要であるが、中国の6大電力網に関しては年負荷持続曲線の様な基本的な情報が分かっていない。今回は、中国の6大電力網を対象とする系統計画モデル構築の一環として、入手
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