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電力品質調査における測定地点数と信頼区間

電力品質調査における測定地点数と信頼区間

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 208

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): The Number of Measuring Sites and Confidence Intervals for Power Quality Survey

著者名: 雪平 謙二(電力中央研究所)

著者名(英語): Kenji Yukihira(Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 電力品質|高調波|統計|信頼区間|調査|Power Quality|Harmonics|Statistics|Confidence Interval|Survey

要約(日本語): 電圧ひずみ率や不平衡率などの電力品質を一定レベル以上に維持するためには,ある程度の規模で測定してその実態を把握することが必要である。しかし,どの程度の個所で測定をすればよいのか定量的に明らかになっていなかった。そのため,測定結果を評価するために,測定地点数と測定結果の信頼区間との関係を定量的に明確にした。例えば総合電圧ひずみ率の場合,95%信頼区間を±10%以内にするには50地点,±7%以内にするには100地点での測定が必要である。フリッカ及び電圧不平衡率は電圧ひずみ率よりばらつきが大きいため,より多くの

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