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自然エネルギーの増大に対する周波数制御方式

自然エネルギーの増大に対する周波数制御方式

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 214

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): Load Frequency Control Considering Increase of Natural Energy Resources

著者名: 大場良輔 (法政大学),白井 五郎(法政大学),藤田 吾郎(芝浦工業大学)

著者名(英語): Ryosuke Oba(Hosei University),Goro Shirai(Hosei University),Goro Hujita(Sibaura Institute of Technology)

要約(日本語): 時々刻々と変化する電力需要に対し供給を常に確保し、バランスを保つための制御方式が負荷周波数制御(LFC)である。近年、太陽光や風力等の自然エネルギー導入が進められている。そのため、自然エネルギー増加に伴い電力系統の周波数の変動が増大するという懸念がある。ここで、これまでの電力系統におけるLFCは、ある地域おいて火力発電機及び水力発電機を一括して一つの制御器で制御を行う方式である。しかし、この方式では今後さらに増大すると予想される短周期の外乱に対しての制御が困難になると考えられる。そこで、本研究ではある地域

PDFファイルサイズ: 1,559 Kバイト

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