洋上風力送電発電システムの構築に関する基礎検討

カテゴリ: 部門大会

論文No: 246

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): Basic Study on Offshore Wind Power Tranmission System

著者名: 東梅祐也 (東北学院大学),呉国紅 (東北学院大学),皆川 保(東北学院大学)

著者名(英語): Tohbai Yuya(Tohoku Gakuin University),Gouong Wu(Tohoku Gakuin University),Minakawa Tamotsu(Tohoku Gakuin University)

キーワード: 再生可能エネルギー|洋上風力発電|自励式HVDC|シミュレーション|Renewable energy|Offshore wind farm|Self commutated HVDC|Simulation

要約(日本語): 化石燃料による地球温暖化の影響が懸念され、再生可能エネルギーにかけられる期待はますます大きくなっているが、我が国では立地や風況、系統の影響を考慮すると陸上への大規模なウインドファームの建設が難しいとされる。私の研究ではすでに稼動している欧州の大規模洋上ウインドファームのモデルを参考にし、千葉県の銚子沖の風のデータをもとに我が国における洋上ウインドファームの送電システムの構築についてシミュレーションにより基礎検討を行い、陸上に設置した場合との比較を行う。

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