風力／潮流による海洋資源回収に関する研究

カテゴリ: 部門大会

論文No: 247

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): Marine Resources Recovery with Wind and Current Power Generation and Offshore Plant

著者名: 村原 正隆(東京工業大学),関 和市(明道大学)

著者名(英語): Masataka Murahara(Tokyo Institute of Technology),Kazuichi Seki(Mingdao Univ.)

キーワード: 風力|風車|潮流潮流|Wind power|Wind turbine|Tide

要約(日本語): 〔講演要旨〕黒潮が流れる海域に係留した複胴船あるいはメガフロート上で、その場生産した海流発電や風力発電から得た豊富な電力を電気分解や溶融塩電気分解の電源として用い、海水から苛性ソーダを製造し、副産物として、真水、食塩、水素、塩素、塩酸、塩化水素あるいは石油代替エネルギーとしての水素を瞬時にと大量に発生させる金属ナトリムや軽量合金製造に欠かせない金属マグネシウムを製造し、これら生産物を寄港先で陸揚げする。これら全ての機能を持つ洋上工場・貨物船として、あるいは現場に留まって生産を続ける母船として、生産・貯蔵・

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