新エネルギー発電出力安定化装置の提案と検証報告

カテゴリ: 部門大会

論文No: 251

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): Experimental Study on the new energy generation output stabilizer

著者名: 原田 崇史(芝浦工業大学),山本 達也(芝浦工業大学),竹本 泰敏(芝浦工業大学),中山 慶一(芝浦工業大学),藤田 吾郎(芝浦工業大学)

著者名(英語): Takashi Harada(Shibaura Institute of technology),Tatuya Yamamoto(Shibaura Institute of technology),Yasutoshi Takemoto(Shibaura Institute of technology),Keiichi Nakayama(Shibaura Institute of technology),Goro Fujita(Shibaura Institute of technology)

キーワード: 可変速機|同期発電機|新エネルギー新エネルギー|double-fed machine|synchronous machine|new energy

要約(日本語): 石燃料の消費を抑制し，温暖化の原因となる二酸化炭素排出量を削減することは，人類の持続的発展のために必要不可欠であり，風力・太陽光などの環境に無害である自然エネルギー用いた発電などが行われている。しかし、この自然エネルギーを利用した発電は、不安定な出力で制御が難しく系統内の電力品質が低下することが懸念される。本研究では、電力品質の低下への対策として自然エネルギー発電の安定化装置として、回転型出力安定化装置の提案と実験的な検証を行った。回転型出力安定化装置とは、まずウィンドファームで発電した電力で、同期電動機

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