複数種類分散型電源によるマイクログリッド自立運転時の電力品質の測定と評価

カテゴリ: 部門大会

論文No: 256

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): Measurement and Evaluation of Power Quality in Ilanding Operation Control on a Micro Grid using Several types of Generators

著者名: 山根 俊博(清水建設),沼田 茂生(清水建設),下田 英介(清水建設),馬場 旬平(東京大学),菊池 卓郎(東京大学),仁田 旦三(明星大学),正田 英介(鉄道総合技術研究所)

著者名(英語): Toshihiro Yamane(Shimizu Corporation),Shigeo Numata(Shimizu Corporation),Eisuke Shimoda(Shimizu Corporation),Jumpei Baba(The University of Tokyo),Takuro Kikuchi(The University of Tokyo),Tanzo Nitta(Meisei University),Eisuke Masada(Railway Technical Research Institute)

キーワード: マイクログリッド|分散型電源|自立運転|電力品質|ITIC|Micro Grid|Distributed Power Generator|Islanding Operation|Power Quality|ITIC

要約(日本語): 実負荷を対象としたマイクログリッドにおいて，ガスエンジン発電機，ニッケル水素電池と電気二重層キャパシタの三電源を協調制御させた自立運転時の電圧・周波数変動の評価を行った．電圧変動に関しては，0.01秒，1秒と10秒間隔の電圧実効値データの3種類について，IEEE Standard 493-2007準拠の方法にて評価を行った．周波数変動に関しては，電圧変動評価と同様の3種類の時間間隔のデータについて周波数滞在率の評価を行った．電圧変動に関してはITIカーブを十分に満足し，周波数変動についても目標とする50±

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